お墓や仏壇について

仏壇の向きは風水から見てどれが正解? 運が上がる仏壇の向きと置く時の注意点とは

クリス
クリス
  • 仏壇はどこに置けばいい?
  • 風水から見た仏壇の向きって?
  • 置いてはいけない場所ってあるの?

仏壇を置く時、どこに置けばいいのか迷いませんか? 最近では仏間がない場合も多く、仏壇をどこに、どの向きに置いたらいいか悩む人は多いようです。

神様
神様

この疑問に答えるぞい。

本記事の内容
  • 風水から見た仏壇の向き
  • 仏壇を置いてはいけない場所
  • 仏壇を置く時の注意点

この記事では風水から見た仏壇をどの向きに置いたらいいかお伝えします。では早速お伝えしていきます。

風水的に良い仏壇を置く位置

風水では東南が良い方位とされています。東南は太陽が昇る方位です。太陽は一日の始まりを表し、縁起が良いですよね。ですから仏壇は東南向きに置いて運を上げましょう。

ちなみに風水では運は後天的に得るものと考えられています。つまり衣食住、自分の行動、環境等を変えることで「気」と呼ばれるエネルギーを高めることができます。ですから仏壇も東南向きに置くことが運を上げるために大事ましょう。余談ですが、同じ理由で住宅やお墓も南向きか東向きが好まれます。

仏壇を置いてはいけない向き

では逆に、風水から見て仏壇を置いてはいけない向きはどこでしょうか。それは鬼門と呼ばれる北東の方位です。一説には、古代中国で北東の方角から敵が攻めてきたことが鬼門の由来だと言われています。

また鬼門の反対側の方位は裏鬼門と呼ばれます。裏鬼門は南西の方位で、鬼門と裏鬼門ともに風水的に良くないとされています。よって、北東と南西向きに仏壇を置かないように気をつけましょう。

他の宗派の仏壇を置く向き

ここまで風水を中心に仏壇の置く向きをお伝えしました。実のところ仏壇を置く向きについては諸説あるようで、風水はたくさんある考え方の内の一つです。他の考え方には、宗派に従って仏壇の置く向き決める場合もあるようです。では宗派ごとにどう違うのでしょうか。

曹洞宗・臨済宗

曹洞宗と臨済宗は南向きが良いそうです。これは、お釈迦様が説法をする時に南を向いていたからだとか。特に曹洞宗ではなるべく南向きに置くことを勧めています。このように南向きが良いする考え方を南面北座説とも言います。

浄土真宗・浄土宗・天台宗

この三つの宗派については西向きが良いとされています。なぜなら、これらの宗派は阿弥陀如来を本尊としているからです。阿弥陀如来は、西方浄土という極楽浄土にいるとされています。ですから、そちらの方向を拝めるように仏壇は西向きが良いと言われています。このように、西方浄土がある西を拝む考え方を西方浄土説と言います。

真言宗

真言宗の場合はどこに住むかによって仏壇を置く向きが変わってきます。真言宗は、仏壇の位置は拝んだ先の延長線上に本山が来るようにしましょうこの考え方を本山中心説と言ったりします。

日蓮宗・創価学会

日蓮宗や創価学会では仏壇の向きは特に決められていません。これからお伝えする仏壇を置く場所をふまえて仏壇を置きましょう。

クリス
クリス

風水では、仏壇は東南向きに置くのが良いみたい。だけどあくまでも考え方の一つなんだね。宗派ごとの考えもあるんだ!

神様
神様

そうじゃの。続いては仏壇を置く場所について紹介するぞい。

風水から見た仏壇を置く場所

では実際に仏壇を置く時の場所について見ていきたいと思います。風水では、仏壇は家族が集まるにぎやかな場所に置くと良いと言われています。ですから、仏間がない場合はできるだけ家族が集まる場所で東南向きに置きましょう。反対に以下のような場所は避けた方が無難です。

  • 人が集まらない場所
  • トイレの隣
  • 寝る時に足が向く方向など

仏壇を置く時、これらの場所はなるべく避けましょう。

実際に仏壇を置く時の注意点

風水から見た仏壇の置く向き、置く場所を今までお伝えしてきました。ではいよいよ置こうという方、ちょっと待ってください。仏壇を置く最終確認として、あわせてこちらもチェックしましょう。

仏壇と神棚は向かい合わせにしない

仏壇と神棚が向かい合うように置いてはいけません。なぜなら仏壇に手を合わせて祈る時、同時に反対側にある神棚にお尻を向けているからです。ですから仏壇と神棚が向かい合わせにならないよう、置く向きに気を付けましょう。ちなみに仏壇と神棚を同じ部屋に置くことについては、最近では認められつつあります。

仏壇を見下ろさないように

仏壇を拝んだ時、仏壇を見下ろすような位置に置くのはやめましょう。仏壇は拝む対象です。拝んた時に仏壇を見上げるような高さに仏壇を置きましょう。

直射日光を避ける

仏壇を置く時はなるべく直射日光を避けましょう。直射日光が当たってしまうと仏壇が傷みやすくなるからです。また仏壇は木でできていることが多いです。そのため湿気があるところも避けましょう。長く仏壇を置くにあたってお部屋の環境は大事です。

まとめ。心を込めて拝もう。

今回は風水から見た仏壇の向きと置く場所についてお伝えしました。

要点まとめ
  1. 風水では仏壇は東南向きに置く
  2. 鬼門や裏鬼門にあたる北東や南西向きには置かない
  3. 宗派ごとに仏壇を置く向きが違う
  4. 風水では人の集まるにぎやかな場所に置く
  5. 仏壇を置く際は神棚との位置関係、部屋の環境に注意

仏壇を置く向きについて、風水や宗派などさまざまな考えがあります。しかし仏壇の向きよりも、心を込めて拝むことが大切す。ご先祖様を敬う気持ちで拝みましょう。