お墓や仏壇について

仏壇の向きを考えてみた~曹洞宗の場合はどうなの?【置き場所や神棚との関係も解説】

クリス
クリス
  • 引っ越したのだけど、仏壇の置き場所や向きって決まっているのかなぁ?
  • 曹洞宗の場合はどうなんだろう?
  • 仏壇ってどこに置けばよいのだろう?
  • 神棚と同じ部屋でもいいのかなぁ?

日本には昔から「罰が当たる(ばちがあたる)」という言葉があります。神様や仏様が人間の悪行を罰して、その償いとして苦しみを与えるという意味です。

こんな言葉を聞くと、仏様やご先祖様を祀っている仏壇を悪い方角に向けると、よくないことが起こるんじゃないかと、ちょっと不安になったりもしませんか?

なぜなら、「神様や仏様は私たちを見守ってくださる」と、昔から信じられているからです。

「私は信仰心もないし」とおっしゃるあなたも、何かにすがりつきたいとき「神様、仏様お願いします」と、祈ったことがきっとあるはず。

「そんな方向に仏壇を置いていたら罰が当たるよ」なんて人に言われたら、何だか心配になってきたりします。

神様
神様

今回は、昔から言い伝えられている「仏壇や神棚」の設置場所や向きについて、その根拠やどうすればよいかと言うことを考えてみたいと思うんじゃ。

本記事の内容
  • 禅宗・曹洞宗の考える仏壇の向きがわかる
  • 曹洞宗の場合、仏壇の向きを最優先にすべきかどうかがわかる
  • 仏壇の設置場所がわかる
  • 神様と仏様の関係・神棚と仏壇の配置関係がわかる

この記事を読むことで「曹洞宗の仏壇は南向き」が推奨されている理由と、それを最優先にするべきかどうかが分かります。

また仏壇の設置場所、仏壇と神棚の関係も説明しています。

では早速お伝えしていきます。

仏壇を設置するときの向き、曹洞宗の場合は?

「我が家は代々曹洞宗なのですが、私は仏事には疎くて・・・」そんな悩みを持っている方にご説明します。

ネットで調べてみると、仏壇の向きに関して「曹洞宗は南向き」を推奨しているものが多いですね。その根拠を調べてみたのでお伝えします。

【仏壇の向き】「曹洞宗は南向き」を深堀してみた。

「仏壇の向きは南」は、禅宗の考え方なのです。

禅宗とは

私達が普通に見聞きする「禅宗」ですが、実は正確に言うと宗派の名前ではないのです。

便宜上「禅宗」という言葉を使用していますが、これは「座禅という方法で修業する宗派」をまとめて言う言葉なのです。分かりやすくするために、この記事の中では「禅宗」という言葉を使っています。

日本の禅宗は、「臨済宗(りんざいしゅう)」「曹洞宗(そうとうしゅう)」「黄檗宗(おうばくしゅう)」の三派です。禅の考え方はインドから中国に渡り、体系化されて日本に輸入されました。

その教えは「教化別伝(きょうげべつでん)」「不立文字(ふりゅうもんじ)」といい、「経典に書かれている教えや仏に救いを求めるのではなく、ひたすら座禅をして自己をみつめ仏の境地に徹する」ということなのです。

「他力」の思想とは異なり、座禅の修業を以て自分で自分を救うということになります。

曹洞宗とは

今から八百年ほど前の鎌倉時代に、「道元禅師(どうげんぜんじ)」が正伝の仏法を中国から日本に伝え、「瑩山禅師(けいざんぜんじ)」が全国に広められ、「曹洞宗」の礎を築かれました。

このお二方を両祖と申し上げ、ご本尊「お釈迦さま(釈迦牟尼仏)」とともに、
一仏両祖(いちぶつりょうそ)」として仰ぎます。

引用:曹洞宗 公式サイト・曹洞禅ネット

曹洞宗は禅宗の最大宗派で、全国に約15万の神社、350万人の信徒を有しています。

教えの根幹はもちろん「座禅」です。修行の厳しさで知られる曹洞宗は、「只管打座(しかんたざ)」といい座禅を中心に修業をします。食事や掃除など全ての行為を、座禅の修業として行うと説いています。

座禅の基となるのは「お釈迦様は菩提樹の下で足を組んで瞑想をしているときに悟りを開いた」と伝えられており、禅宗ではお釈迦様の体験と教えをとても大切にしているのです。

クリス
クリス
曹洞宗は禅宗の一つなんだね。アメリカでも座禅を行っている人はいるよ、「ZEN」とよばれているね。

仏壇の向きは「南」説の根拠は「南面北座説」という考え方

南面北座説(なんめんほくざせつ)

  • お釈迦様は北を背に、南を向いて座り説法をしていた。
  • 中国の風習で、位の高い人は南を向いて座る。家来は北を向く。

禅宗は座禅を用いて悟りを開くために修業をします。お釈迦様の体験や教えを非常に重要視することから南面北挫説に則って仏壇を南向きにすると考えられています。つまり仏壇の中のご本尊様が南を向いている状態ですね。

もう一説は、禅宗が中国で体系化され、日本に伝わったきたことに起因して、中国の慣例に倣ってご本尊様を南向きに配置するという考え方です。

元来はこのような考え方のもとで仏壇の向きも決められていました。

クリス
クリス
仏壇の向きにもちゃんとした理由があるんだね。

曹洞宗の「仏壇は南向き」は守るべき?

禅宗では仏壇の向きは「南」という理由を説明しました。が、これを守らないと信徒としてはマナー違反なのでしょうか?

結論から言うと、曹洞宗では「条件が許せば南向き」が望ましいですが、仏壇の向きはあまりこだわらなくてよいのです

不安があれば、菩提寺に相談するのがベストなのですが、近年お寺さんと関わりの薄い人が増えてきていますね。

曹洞宗の公式サイトにも仏壇の飾り方は説明してありますが、向きや設置場所については言及していません。

ということは「仏壇の向き」は考えなくてもよいの?そう言われると、ちょと不安になってきます。調べていると、色々な意見がありますね。

曹洞宗の仏壇の向きに関して、主な見解としては次の四つ。

  1. 壇の向きは宗派によって異なる。曹洞宗の場合は南向き
  2. 条件が合えば南向きが好ましい。
  3. 方角にはこだわらない。
  4. 北向きは避ける。

元来の意味を考えれば、曹洞宗の場合「仏壇の向きは南」なのでしょうが、現在ではこのことを最優先しなくてもよいという考え方が定着してきています。

その根拠としては、次のようなことが挙げられます。

「曹洞宗檀信徒必携」(これは檀信徒のための宗門ガイドブックで、曹洞宗宗務庁が発行しているものですが)の中で仏壇の置き方に関しては次のような内容のことが書かれているそうです。

  • 昔からの言い伝えは気にすることはなく、置き場所に決まりはない。
  • 条件が許せば南向きが望ましい。(この根拠も宗教的なものではなく、仏壇を傷めないための環境的理由です)

仏壇の位置や向きを気に留めるより、仏様に手を合わせることを第一義との考えです。公式サイトの「仏壇のまつり方」の最後に次のように書いてあります。

お仏壇は、その家に住んでいる人の心のよりどころです。

お子さんのいるご家庭では、小さいころから共にお参りをする時間をもちたいものです。毎日のおまいりの積み重ねが、まごころに生きる姿勢を育むのです。

うれしいにつけ、悲しいにつけ、お仏壇のお釈迦さまにご報告し、曹洞宗檀信徒として人生の指針が常にお釈迦さまの教えにある生活をいたしましょう。

引用:曹洞宗公式サイト 曹洞宗・禅ネット

クリス
クリス
歴史をたどればきちんとした理由はあるのだろうけど、それよりも仏壇は生活の中にとけこみ、家族みんなが手を合わせるということが一番なんだね。
仏壇配置や向きに関しても一定の決まりがあるものは少なく、宗派・お寺さん・地域・家等によって考え方も異なってきます。各サイトによって主張が異なるのもこのためで、どれが正しくて、どれが間違いということはないのです。

ただ、昔ながらの慣習やしきたりにはちゃんと理由があり、知っておくことも大切ではないでしょうか。

仏壇の向きは何を根拠に決める?基準となる説をご紹介

仏壇の向きを考えるとき、言い伝えられている様々な「説」があります。

南向き~南面北座説(なんめんほくざせつ)
神様
神様
お釈迦様は南に向いて説法をしていたということになぞらえた考え方じゃ。そしてもう一つ、中国の古い習慣で、位の高い人は南を向いて座り、家来は北を向いて座っていたことに由来しているともいわれておる。仏教はインドで始まったものじゃが、中国を経由して日本に伝わっていることから、中国の風習を真似たともいわれておる。
東向き~西方浄土説(さいほうじょうどせつ)
神様
神様
悟りを開いた仏様の住む世界が浄土と言われ、最も有名なのが阿弥陀如来の住む西方浄土と考えられておる。お参りをするとき、極楽浄土のある西に向かって拝むことになるという考え方じゃ。また、東は日の出の方向、立身出世の象徴とも考えられておる。インドでは主人は東向きに座るという風習をまねたともいわれておる。
宗派によって異なる~本山中心説(ほんざんちゅうしんせつ)
神様
神様
仏壇を拝む時、総本山のある方角に向かって拝むように仏壇を配置するつまり仏壇を通して宗派の総本山に手を合わせるという考え方なんじゃ。よって、地域や設置場所等によって向きは異なることになるな。
向きにこだわらなくてよい~春夏秋冬説(しゅんかしゅうとうせつ)
神様
神様
春夏秋冬。それぞれの季節の大切さは同じ。仏壇の向きにも同じことが言える。ご先祖様が安らかに眠れることができる場所なら、どこでもよいという考え方なんじゃ 
向きにこだわらなくてよい~十方浄土説(じゅっぽうじょうどせつ)
神様
神様
東・西・南・北・北西・南西・南東・北東・上・下。以上10の方向、どの方向にも仏様はいるので、向きにこだわらなくてよいという考え方じゃ。

これらの説にはそれぞれに意味があるようですね。宗派によって仏壇の向きをどのように考えるかによって決まってきます。

クリス
クリス
わー、驚きだね、色々な考え方があるんだね。

仏壇は「北向き」を避けるべき?その理由は?

仏壇を北向きに置くのはNGと古くから言われていました。北向きに仏壇を置くということは、下図のようになりますね。

画像引用:仏壇のあるリビング

昔の住宅は、部屋を明るくするために南側に広い窓をとるように設計されることが多かったそうです。

仏壇を北向きにするということは、仏壇の裏側に直射日光があたりやすく、仏壇や仏具に反りが出たりひびが入ったりしやすくそのことが北向きを避ける理由でした。

また、北向きに設置すると仏壇が風の通りを遮ってしまい、部屋の風通しが悪くなるということもあります。

いずれにしろ、北向きに設置するときには壁面に背をつけておくとか、遮光カーテンやブラインドで直接仏壇に直射日光が当たるのを避ける工夫をすればOKですよね。また、現代の住宅では、必ずしも南側から日差しが入るとは限らなくなっています。

仏教的な意味では、仏教には十方諸仏(じゅっぽうしょぶつ)という思想があり、あらゆる方向に無数の仏様が存在していると考えられています。よって、「北向きを避ける」理由はありません。

クリス
クリス
現代の住宅は家全体の間取りなど昔とは違ってきているので、「北」を気にするのではなく、「直射日光」を気にするべきなんだね。
おしえて!仏壇の向きは【北向きNG】って本当なの?東西南北どの方角が正解? あなたは「仏壇を北向きに置くことは縁起が悪い」といった事を聞いたことがあるかもしれません。しかしさまざまな理由で、どうしても仏壇...

仏壇の設置場所~神棚と同じ部屋でもいいの?

私達の生活の中で「神様」「仏様」はどういう存在なのでしょうか?

神様なんて信じない・・・とおっしるかもしれませんが、家を建てる時「地鎮祭」をしますよね。七五三には神社でお祓いをしてもらいませんか?厄除けとか、初詣とか、神社にお参りすることも多いですよね。何かにつけて神様にお願いをしているということになります。

神様と仏様はどういう関係?

神様

「自然現象など神羅万象(しんらばんしょう)に神様が宿るという、古来より日本に伝わる民族信仰です。八百万神(やおよろずのかみ)と言われるように、どんなものにも神様がいるのです。

開祖はなく、経典ももちません。

神様の最高位は天照大神(あまてらすおおみかみ)天皇の祖先神と言われており伊勢神宮にお祀りされています。

基本的な信仰は「祖先崇拝」、民族の始祖を「氏神様」として崇拝します。肉体が滅んだ死後は、魂は神になり読みの国(よみのくに)で家族や子孫を見守っています。

ここは大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)が治めているのです。

クリス
クリス
神様は神話に基づくものなんだね。何か壮大な歴史ドラマがありそう。

仏様

仏教の開祖は仏陀(お釈迦様)で、釈迦が説いた「経典」「教義」「戒律」が仏教の核をなしています。仏壇には仏教の開祖であるお釈迦様とご先祖を祀っています。

お釈迦様はインドの小さな村の王子として生まれますが、人を生きる苦しみから解放する悟りを得たいと、29歳で妻子を残して出家。苦行の日々を送り生死の境をさまよったこともあります。その後苦行をやめて瞑想をすることで悟りを開いたと言われています。

お釈迦様は人々が苦しみから救うために仏教を開きました。その苦しみとは皆さんご存知の「四苦八苦」なのです。

四苦八苦とはに加え、愛別離苦(愛する者との別れ)・怨憎会苦(恨み憎んでいる人に会う)・求不得苦ぐふとくく 求める物を得られない)・五蘊盛苦ごうんじょう 肉体と精神が思うようにならない)。これを合わせて四苦八苦と呼んでいます。

神様
神様
仏様の世界は修行の段階により階級が分かれており、仏陀とは最高の位、最高の悟りを開いた人指すのじゃ

日本で古来から信仰されていた「神」と、中国を経由して入ってきた新しい「仏教」は、時代の中でうまく共存しながら信仰されていました。明治維新の時、天皇は「現人神(あらひとがみ)」として位置づけられ、仏教が除外される動きが生じた時代もありました。

その後、昭和天皇が「人間宣言」をして天皇の神格化を否定し、現在に至っています。

クリス
クリス
天皇陛下も神様になったり、人間になったり大変だね。アメリカ育ちの僕には不思議な感覚だね。

神様をお祭りする神社の数は約85000、民間の宗教法人である「神社本庁」がその大半を統括しています。

八百万の神々が存在していた日本に新しく輸入された宗教のお釈迦様を考えるとき、「神棚」「仏壇」をどのように配置するのがよいのでしょうか。

仏壇と神棚の設置場所

最近の住宅は洋風化しており、神棚を祀ってある家も少なくなってきています。

では、神社でお祓いをしてもらったお札はどこに置いていますか?本来は神棚にお祀りするべきものなのです。

昔ながらの和風建築の家では神棚は居間、仏壇は仏間というのが一般的でした。しかし、生活様式の変化も加わり、一般家庭において仏事を行うための仏間を設けることが段々と少なくなってきました。

仏壇の設置場所

仏壇にはご本尊様とご先祖様をお祀りするので、仏様が気持ちよく過ごせる場所に設置します。仏間や床の間がベストなのですが、理想通りにはいかない場合が多いですよね。

仏壇の設置場所で重視すべき点は次の通りです。

  • 清潔で、風通しが良く、明るくきれいな場所(トイレや物置の隣とか、階段の下などは避けるようにします。)
  • 高さは座ってお参りするとき、少し見上げるくらいの位置、立ったままお参りするならご本尊が胸より少し高くなるくらい位置。
  • 直射日光やエアコンの風が直接当たるのを避ける。
  • 壁面に沿って設置する場合は隙間をあける。

仏間が無かったり、床の間に設置が難しい場合は生活スタイルに合わせた場所に設置すればよいのです。もちろんリビングでもOK。

近年では住宅事情に合わせてコンパクトな仏壇やおしゃれな仏壇も出回っています。

【解説】仏壇はなんのためにある?おしゃれでコンパクトな仏壇と手元供養について 子どものころ、夏休みや冬休みに田舎の祖父母の家に行ったとき、畳1畳分の大きな仏壇が置いてある部屋で、モノクロ写真の遺影に向かって...
仏壇の設置場所に困ったら、ご先祖様や仏様の喜ばれると思う方法を考えてみましょう。そして大事なことはご自身が無理なく手を合わせることができることが一番です。つまり自分にとって一番都合のよい場所にお祀りすることです。

神棚の祀り場所

神棚には神社を模した「宮型」を祀ります。神社から授かったお札もここ祀ります。

設置場所は明るく清潔な場所。できるだけ高い位置に設置します

人が神様の上を歩いたり、見下ろすことはNGです。もし、一階に神棚を祭るのなら、その真上にあたる二階の場所には何も置かない、もしくは家具などを配置して人が歩かないようにすることが大切です。

神棚の向きは太陽が昇り一番に光が入る南向き、または太陽の昇る東向きがよいとされています。

避けるべきは、床の間と対面する場所でしょう。お客さんなどを招きいれた場合、当然お客様を上座に案内しますよね。そうすると、結果として神様を見下す形になるからです。

また神棚と仏壇を同じ部屋にお祀りするときは、どちらかが上座でどちらかが下座になります。優劣をつけることはよくありません。

クリス
クリス
神様も仏様も、ぼくたちと一緒だね。明るくてきれいな場所が気持ちよくすごせるんだよ。

仏壇と神棚の関係

神様が仏様より上位と言う説もありますが、比べる対象ではないという説もあります。ただ、神様にも仏様にも失礼のない祀り方をするという考えは大切なことです。

仏壇・神棚を祭る際の三つの注意点

  • 可能ならば部屋の壁の2面を使ってL字型に配置する。
  • 対面にまつらない。どちらかをお参りするとき、片方にお尻を向けることになり失礼。
  • 上下に配置しない。神棚は仏壇より高い位置に配置するが、真上はNG。どちらを拝んでいるかわからない、もしくは神様が仏様を踏みつける形になる。上下で配置するときは、中心をずらして配置する。これが一階と二階という関係でも同じで中心をずらして配置することが望ましい。

神様も「苦しいときの神頼み」ではなく、普段から大切な存在として手を合わせることが大切ですね。

まとめ

仏壇や神棚の祀り方にも厳密に言うとそれぞれあるべき祀り方が存在するのでしょう。

しかし、何より大切なことは、あなたやご家族が無理なく手を合わせることができることです。困ったときは、ご先祖様や仏様が喜ばれると思う方法を考えましょう。そして、あなたにとって一番都合のよい方法を考えればよいのです。

まとめ
  • 仏壇の向きを考えるとき、曹洞宗の場合は「南向き」と言われているが、それを最優先に考える必要はありません。
  • 仏壇の向きは「北向き」を避けるというのは環境的な問題です。仏教的な根拠はありません。
  • 仏壇は明るく清潔な場所に設置します。設置場所に迷ったらご家族が手を合わせやすい場所を考えましょう。
  • 仏壇と神棚は同じ部屋に祀っても構いませんが、「神様」「仏様」それぞれに失礼のない場所を考えましょう。