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喪主は誰が務めるの?揉めないために!実際にあった事例から見る!

クリス
クリス
  • 喪主は誰が務めるのかな?
  • 二子山親方の葬儀でも揉めていたの!?
  • 喪主を決める時にどんなことでトラブルになるの?
  • 喪主は何をするの?

こういう不安になるのにも理由があります。なぜなら喪主を務める経験は1度か2度しかないからです。自分が喪主になるなんて、あまり考える機会がありませんよね。

葬儀社で働いていたり介護施設で働く方は、血縁関係者のいない方が亡くなった時に喪主を務める経験が増えることもあるそうですが、稀なケースでしょう。

家族仲が悪かったり関係性によっては葬儀の際、喪主を決める時にトラブルになることもあるようです。

神様
神様

この疑問に答えるぞい。

本記事の内容
  • 喪主は誰が務めるべきか解説
  • 喪主は複数人でもOK
  • 二子山親方の葬儀で揉めてしまった事例をご紹介

この記事を読むことで喪主はだれが務めるべきか、喪主を決める時になぜ揉めてしまうのか分かります。では早速お伝えしていきます。

喪主は誰が務めるべき?

喪主は誰が務めるべきなのか、一般的には故人の配偶者とされています
配偶者が高齢であったり、喪主を務める事が難しい場合は血縁関係の深い人が喪主となります。しかし喪主となるべき人に法律などで決まりはありません。

故人が遺言書を作成していた場合、喪主の指定があれば最優先で遺言書に従うべきとされています。

昔は「家督を継ぐ」という意味で故人の後継者が喪主を務めていましたが、その意識が時代と共に薄れてきたこともあり、故人の配偶者が喪主を務める事が多くなっています。

また故人に配偶者がいない場合に血縁関係の深い人で選ぶとしたら、故人の子供が喪主を務めることになります。子供から選ぶ際の一般的な優先順位は下記のと通りです。

順位 喪主との続柄
1位 長男
2位 次男以降の男子
3位 長女
4位 長女以降の女子
クリス
クリス
なるほど!でも独身で子供がいない故人はどうなるの?

配偶者や子供がいない故人の場合は?

故人に配偶者がいない場合は、故人の両親故人の兄弟姉妹が喪主を務めます。
更に血縁関係者のいない場合は友人、知人や入所していた介護施設の代表者や葬儀社の代表者が喪主を務めます。

喪主は誰が務めればいいのか判断が難しい場合もあるようですね。喪主を決める際にトラブルになる事例もあります。そこで過去に起きた事例を最後に見ていきましょう。

喪主は複数人選ぶ事もできる

先述でもお伝えした通り、喪主を決める事に法律などの決まりはありません。喪主は必ずしも一人でなければならないという決まりもないのです。友人や知人などが喪主を務める事もできます。

喪主が決まらない、喪主を務めたい人や兄弟姉妹が複数人いる、そういった場合は役割分担をして複数名で喪主を務める事も可能です。

葬儀における喪主の役割とは

葬儀における喪主の役割は大きく分けて3つあります。

スケジュールの管理

葬儀の段取りや形式、日時など葬儀の計画を進めていく決定権を持ちます。
葬儀当日も計画通りに進んでいるか確認しながら、葬儀社の方とコミュニケーションをとりながら葬儀を執り行います。

【葬儀にて喪主を務める方必見!】葬儀の日程はどう決めたらいいの? 一般的にお葬式と言えば、通夜、葬儀、告別式、という大体の流れは思い浮かぶと思います。 しかし、いざ自分が喪主を務める場合、...

挨拶

参列者や僧侶、葬儀に関わる人に挨拶をします。開式、閉式と会食の際にも挨拶をします。代表者として前に立ち、話さなければいけないので目立つ仕事です。

【例文あり】通夜で行う喪主挨拶のルールやポイントは?【失敗しない】 このような疑問や不安を抱えてはいませんか?お葬式に参列することはあっても、実際に喪主を務めるという経験はなかなかないですよね。「...

葬儀社選びと費用の決定

故人が生前どこの葬儀社で葬儀をするのか、決めていなければ喪主が葬儀社を選ぶ決定権を持ちます。選ぶ際には予算や葬儀社がニーズに合っているかなど悩むところでもあるので時間もかかりますが、故人が亡くなってからは忙しくスピード感が大切です。

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葬儀前からやるべきことはたくさんありますが、葬儀が終わった後にもやるべきことが複数あります。

  • 後飾りの設置
  • 役所や銀行公共料金などの名義、契約変更手続き
  • 四十九日費用の手配
  • 香典返しの手配
  • 仏壇の準備
  • お墓に埋葬する場合に墓石に戒名を彫刻する 等

喪主が複数人いると役割分担ができて故人が亡くなってから葬儀を終えるまで円滑に進めることも出来そうです。

二子山親方の葬儀でも喪主をめぐり揉めていた!

2005年に亡くなった二子山親方の息子である兄の花田勝氏弟の貴乃花光司氏。このお二人も喪主は誰が務めるべきか揉めていました。二人の仲が良くない事は有名な話ですよね。

結果的には花田勝氏が喪主を務めましたが、当時二子山部屋を継承していた貴乃花氏は兄が喪主をすることに関して、当時マスコミに「身内なら世間での立場を理解してほしい。彼は相撲界から身を引いているのだから親方衆にも失礼でしょう」と花田氏を批判したそうです。

花田氏は「長男だからどうしても喪主をやらせてほしい」と主張しそれが認められ、2005年6月2日に東京都港区青山葬儀所にて葬儀、告別式での喪主を務めました。その後、同年6月13日に日本相撲協会による追悼儀式が執り行われ貴乃花氏が喪主を務めました。

二子山親方のように社会的に影響力のあるかたの場合は、花田家と相撲協会別々に葬儀を行います。これが会社であれば社葬ということになります。

花田家の葬儀は長男の花田勝氏相撲協会のほうは二子山親方の継承者である貴乃花氏、という一番ベストだと思われる形で葬儀が執り行われていますが、社会的な立場と兄弟間での立場、お互い譲れない思いがあったのでしょう。兄弟の確執の溝は深まってしまったようです。

二人のトラブルについて知りたい方はこちらをご覧ください。

 

クリス
クリス
有名人じゃない一般の人が喪主を決める際にどんな事が理由でトラブルになるのかな?

喪主を決めるときに起きたトラブル事例

喪主を決めるに時に兄弟姉妹の関係が悪くなったという声もありました。

男性の経験談
男性の経験談
母が亡くなった時、喪主は母の介護に協力的だった次男のわたしが務めました。兄は他県に住んでいて母にはほとんど会いに来ることもなく、流れ的に自分が喪主を務めるべきだと思って葬儀の準備を進めていました。

しかし、葬儀の直前になって長男である兄が喪主は自分が務めるべきだと言ってきて、わたしも兄も譲れずにぎくしゃくした状態で葬儀が執り行われました。

結局喪主は次男の私が務めました。その後も相続で揉めたりと3年たった今でも兄との関係性が良くない状態が続いています。

女性の体験談
女性の体験談
私は3人姉妹の長女で幼少期に父と母は離婚して母子家庭で育ちました。母とは元々仲が悪く、正直好きではありませんでした。海外に住んでいたので20年以上ほとんど母と連絡も取っていませんでした。

そんな中母が突然死してしまい、妹に訃報を聞いてすぐに帰国。葬儀の準備は次女が進めてくれていましたが、あがり症の次女に喪主の挨拶をしてほしいと言われ、私が母に抱く感情が悪いこともあり断ると喧嘩になってしまいました。

ギリギリまで決め兼ねていましたが結局長女として参列者の目も気になったので結局は私が喪主の挨拶を務めました。しばらく次女とは不仲でしたが、葬儀の時私を長女として立ててくれたことを後に感謝して、今は和解しています。

クリス
クリス
喪主を決めるときに兄弟や家族の関係性が悪いと揉めることもあるんだね

喪主は複数人選ぶ事もできる

先述でもお伝えした通り、喪主を決める事に法律などの決まりはありません。喪主は必ずしも一人でなければならないという決まりもないのです。友人や知人などが喪主を務める事もできます。

まとめ

この記事で学んだこと
  • 喪主は一般的に配偶者が務めるが法律などの決まりはない
  • 遺言書があり、喪主の指定があればそれに従う
  • 喪主は血縁関係の深い順から務める
  • 喪主を決める際にトラブルになる事例がある
  • 喪主は複数人で分担して行うことも出来る

故人が亡くなってしまった悲しみの中でも、喪主を決めなければ葬儀の手続きも進まないので、速やかに決める必要がありますよね。

私は2人姉妹の次女ですが、今回のトラブルの事例や喪主は誰が務めるべきかを知って、万が一親が亡くなってしまって姉が喪主を務める際には、全力でサポートしなければ!と思いました。

家族や周りの人達で速やかに喪主を決定し、少しでも余裕の気持ちをもって故人を見送ることができるように、喪主は誰がするべきか知って頂けたら幸いです。