葬儀のマナーを調べる

【葬儀のマナー】葬儀に参列する時って、どんな髪型が正解? パーマはダメ?

クリス
クリス
  • 葬儀の髪型って何が正解?
  • どこに気をつけたらいいの?
  • パーマはダメ?

なんとなくイメージはあっても、何が正解なのかはっきりわからないことも多いですよね。しかも冠婚葬祭は、フォーマルな場なのでマナーがとても大事です。

神様
神様

確かに葬儀のマナーにあった髪型は不安じゃの。

さっそくわしから、この疑問に答えるぞい。

本記事の内容
  • 葬儀のマナーにあった髪型がわかる
  • 自分の髪型がふさわしいかすぐに確認できる
  • 男性、女性、子どもとあらゆる髪型についても解説

この記事では、葬儀のマナーにふさわしい髪型をお伝えします。急な葬儀でもこれを読めばバッチリ。マナーのある髪型になるでしょう。では早速お伝えしていきます。

葬儀の基本的な髪型のマナーって?

どんなマナーも故人を悼むためのもの

そもそもマナーとは思いやり。葬儀でいえば、ふさわしいマナーはそのまま故人を想う気持ちの表れです。

ですからどんな髪型が正解かとこだわり過ぎるのはよくありません。髪型を確認する時は「その髪型で故人をしのぶ気持ちが表れているか」という点でチェックしましょう。

それでは葬儀のマナーにあった髪型について、男女ともに確認すべき3つのポイントをご紹介します。

これでバッチリ!髪型の3つのポイント

  • スッキリまとまっているか
  • 派手過ぎないか
  • 清潔感があるか

①スッキリまとまっているか

最初のポイントは、髪型はスッキリまとまっているかです。ビシッと決まった格好でも、髪がまとまっていないとだらしないですよね。男女ともに、以下の点をチェックしましょう。

長い髪は後ろでくくられているか

髪が長い場合は後ろで一つにくくり、耳を出しましょう。一つにまとめると毛先が広がりスッキリしない場合は、お団子のようにまとめるのもオススメです。

この時注意してほしいことが一つ。それはくくる位置が耳より上にならないことです。耳より上でくくるのは結婚式などのお祝い事(慶事)が適しています。

葬儀において、真珠は亡くなった方をしのんで流す涙を表していると言います。その真珠が見えるためにも、長い髪をくくることは大切ですね。

こんな髪型はNG

先ほど、後ろで髪を一つにくくるのが良いとお伝えしました。逆を言うと、避けた方が良い髪型はあります。

それは、ポニーテール、ハーフアップ、二つ結びです。また、サイドに寄せた一つぐくり、三つ編み、編み込みなどもふさわしくありません。

オシャレをする時は良いのですが、葬儀でこのような髪型は好ましくありません。

必要以上にワックスを使っていないか

男性の場合は短髪の方が多いと思います。スポーツタイプか、オールバック、七三分け等スッキリまとまる髪型にしましょう。

この時気を付けたいのは、必要以上にワックスやジェルを使わないこと。間違ってもテカテカするほど塗りすぎないように。また、スプレーを使う場合は無香料が望ましいです。

②派手過ぎないか

次のポイントは、その髪型で派手過ぎないかどうかです。葬儀ですから皆さん黒い礼服で来られます。場の雰囲気に合った髪型にしましょう。

その髪色は明るすぎないか

黒い服に明るい髪色はうきますので、金髪のような明るすぎる髪色はなおさら避けましょう。

では、葬儀のためだけに黒染めしないといけないのか。

そうお考えの方にはヘアスプレーがオススメです。一日だけ黒髪になることができます。判断に迷う髪色については、後半で解説します。

ヘアアクセサリーは黒く、必要最小限か

そもそも葬儀は普段の格好とは違います。友達と会うようにオシャレをする場ではありません。

故人を想って流した涙を象徴する真珠以外は、基本的にヘアアクセサリーは必要ありません。光り物も真珠以外はNGです。

ただし、髪をまとめたりする際に使うゴムやヘアピンは別です。必要最小限で、なおかつ黒色のものを使いましょう。

パーマやヴィックが適切なものか

これも先ほどの例と同様です。オシャレをする場ではないので、パーマやヴィックも気をつけましょう。

とはいっても、パーマはすぐには取れません。目立たない工夫が必要です。ヴィックに関しても、ファッション用であれば控えた方が無難です。

③清潔感があるか

最後のポイントは、清潔感のある髪型かどうかです。フォーマルな場において清潔感は欠かせません。

遺族の方や他の参列者の方に不快感を与えない意味でも清潔感は大事です。基本的なことですが、こちらもあわせてチェックしましょう。

前髪が目にかかっていないか

特に焼香の際など、前髪が長いとだらしない印象を与えてしまいます。ここは葬儀。前髪を伸ばしている人も葬儀の時だけは前髪をしっかりとめましょう。

前髪が目にかかる場合は特に、ヘアピンや無香料のスプレーでまとめるのがおすすめです。

爪が長すぎないか

こちらも前髪と同様、気をつけたい箇所です。ご香典や焼香の際、長い爪は目立ちます。もちろん、ネイルなどはもってのほか。

長い爪はきちんと整えてから参列するのがマナーです。

ひげを剃っているか

男性の場合はこちらも注意したいですね。

無精ひげは野暮ったい印象があります。基本的にひげは剃るのが無難です。

しかし例外もあります。高齢者のトレードマーク、あるいはきれいに整っている場合は無理に剃ることはありません。

こういう場合はどうしたらいいの?

微妙な長さの髪型は?

髪が長い人は後ろで一つにくくり耳を出すのが良いとお伝えしました。

しかし、くくるほど髪の長さがない場合もあります。そんなときは、ピンを使いお辞儀した時に髪が垂れないようにしましょう。

寝ぐせ対策としても、ワックスやスプレーで固めるのも手ですね。ただしワックスはテカテカにならないように、そしてスプレーは無香料のものを選びましょう。

茶髪というほど明るくないけど染めるべき?

これは地毛に見えるダークブラウンの場合ですね。この色に染められている方も多いと思います。

ポイントは「派手過ぎないこと」ですから、ダークブラウンであれば問題ないでしょう。気になる方は、ヘアスプレーで一時的に黒にすることをオススメします。

ふんわりとした柔らかいパーマもダメなの?

程度によりますが、オシャレに見えるのであればまとめましょう。後ろで一つくくりにするとパーマが目立つので、出来ればお団子がベストです。

お団子にするほど髪の長さがない方はネットを使ってみてはいかがでしょうか。葬儀では可愛さは求められません。落ち着いた印象になるようにしましょう。

子どもの髪型は?

基本的は大人と同じです。

髪が長い場合は後ろで一つにくくりましょう。前髪が長い場合も同様にとめましょう。派手なアクセサリーは使わないように。

子どものしつけが良いと親の印象も良いです。大人より少し多めに見てもらえますが、基本的なマナーは同じです。

和装の時は?

耳より下でコンパクトにまとめましょう。

まとめるほど髪の長さがない場合は、ピンでとめましょう。もちろんピンやまとめるアクセサリーは黒一色で、まとめると顔周りがスッキリして、清潔感のあるスッキリした印象になります。

まとめ

ここまで葬儀のマナーにあった髪型についてお伝えしました。ポイントは以下の通りです。

  1. スッキリまとまっているか(長い髪はくくりましょう)
  2. 派手過ぎないか(オシャレな髪色やヘアアクセサリーはマナー違反です)
  3. 清潔感があるか(前髪や爪、髭を整えましょう

マナーとは思いやりです。判断に迷う場合は「その髪型で故人をしのぶ気持ちが表れているか」を意識してみてはいかがでしょうか。つまり、華やかさ抑えて誠意のある髪型であれば問題ありません。しっかり準備をして参列しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。