葬儀についての基礎知識

葬儀費用って全額喪主が負担しなければならないの?葬儀費用の相場は?

クリス
クリス
  • 葬儀費用って喪主が全額負担するの?
  • 幾らぐらいかかるのかな?
  • もし分担するとしたら割合は?

喪主を務めるにあたって、一番の心配事はやっぱり費用面ではないでしょうか?まずは誰が喪主を務めるか、から始まって費用の負担について親族の間で揉める事の無いようにしっかり調べましょう。

神様
神様
教えてやろうかの
本記事の内容
  • 喪主が全額負担するの?
  • 分担する時の割合の相場は?
  • 葬儀お費用はいくらくらいが相場??

この記事を読むことによって、自分が喪主になった際に全額負担するのかや葬儀の費用の相場を知ることが出来ます。いざという時に時に役に立つことばかりだと思いますよ。

喪主が全額負担するのか

喪主と施主の違い

まずはじめに喪主と施主の違いを理解する必要があります。

「施主」と「喪主」はお葬式において中心となる人物ですが、厳密には違いがあります。施主は「お布施をする主」を意味していますので、葬儀の費用を担う人を指します。

喪主は、葬儀全体を取り仕切り、参列者や僧侶への対応をする遺族の代表者です。現代では、一般的な葬儀の場合「喪主」=「施主」となることが多いので、施主の役割は喪主と同じと考えて問題ないでしょう。

ただ、例えば世帯主が亡くなったときに、喪主は息子で、施主は妻などというケースは見受けられます。施主と喪主の成り立ち等関わり合いについては今回は割愛させていただきます。

分担する時の割合の相場は

分担する際の割合は、以下の場合で変わります

  • 親や兄弟姉妹など親族の負担が必要な場合
  • 亡くなられた故人と葬儀費用についての契約がある場合
  • 葬儀費用について、故人との合意や遺書等に記載がある場合
  • 近年人気の「遺言代理信託」がある場合

以上の4つについて、詳しく一つずつ見ていきましょう。

親や兄弟姉妹など親族の負担が必要な場合

喪主が葬式の費用を全額負担することが難しい場合には、父母や兄弟に費用負担をお願いすることがあります。

喪主の経済的負担が大きく、全額負担が出来ない場合は、兄弟(姉妹)で折半ということで話がまとまるケースもあります。

この場合には、年齢や収入などを考慮して、それぞれの負担割合を検討することが多いでしょう。独立している場合には均等に折半で負担することもあります。

いずれもお葬式が必要となった場合に、葬儀準備や費用負担について、家族間で相談することが一般的でしょう。費用負担者が皆、納得いく形になるよう話し合うのが穏便です。

亡くなられた故人と葬儀費用についての契約がある場合

生前に故人が、葬儀費用の負担について何らかの契約を交わしていた場合は、その効力が活かされ、契約内容に則り負担することになります。

例えば、葬儀を執り行う際に喪主が費用を負担した場合でも、契約上の負担者が喪主ではないときには一時的には支払いを行いますが、その後相続財産の中から費用が支払われることになります。

葬儀費用について、故人との合意や遺書等に記載がある場合

生前に故人との間に葬儀費用について双方の合意があった場合は、その合意に従って負担することになります。

基本的には、相続をする者が費用負担と合わせて相続をすることで合意する場合が多いそうです。

近年人気の「遺言代理信託」がある場合

代理用信託遺言」とは、信託銀行など金融機関のサービスのひとつです。

生存中に財産を信託して、管理・運用してもらいます。ご本人(受託者)が亡くなった後、配偶者や子どもなど指定した受取人(受益者)に財産を引き継ぐことが可能です。

また、遺言代用信託にも様々な種類があります。
中でも「一時金型」遺言代用信託は、葬儀費用の負担の軽減につながると思います。

葬儀にかかる費用はいくらくらい??

クリス
クリス
それじゃあ、葬儀にかかる費用の相場っていくらなの??

葬儀にかかる費用の相場

全国の葬儀費用を見てみると10万未満から380万円以上と開きは大きいが、それは葬儀のやり方で金額がかわるからである。(2020年葬儀データより抜粋N=1979)

・考え方しいだいで安くできるが、故人の人柄や社会的地位などにより規模や招待人数がかわるため一概に決められないのが現状ではないだろうか。(2020年葬儀データより抜粋N=1979)

■通夜振舞と呼ばれる食事会や精進落としや初七日法要での食事会などにかかる飲食代についても故人の社会的地位や人柄や喪主の社会的地位や立場によっても左右される場合がある(2020年葬儀データより抜粋N=1979)

まとめ

喪主を務めるということは、それだけでも大変な負担を感じるものですが葬儀費用まで賄うということはさらに大変だと思います。

そんな思いをすることなくするには、前もって調べるか家族と話し合っておく必要があると思います。

市民葬などの公共の施設を活用して費用を抑える方法や給付金請求(加入している保険ごとに、受け取れる給付金が異なります)等を利用することを考えることも必要でだと思います。

さらに自分が故人となった時を考えて遺言代理信託などを利用して遺族に負担を少しでも軽くしてあげるのも一つの方法ではないでしょうか。

いろいろと調べてきたが、つい自分中心に考えてしまうが一番大切なの送られる故人を尊重して取り組むことではないだろうか?