葬儀についての基礎知識

危篤とはどういう状態?危篤の知らせを受けたらどんな準備が必要か?

クリス
クリス
  • 危篤とは具体的にどのような状態?
  • 危篤の知らせを受けた時に誰に連絡をすればをいいか分からない
  • 危篤の知らせを受けた時に何を用意すればをいいか分からない

あなたは「危篤」とはどのような状態かご存知ですか?ドラマなどで耳にしたことがあるかもしれませんが、具体的にどのような状態か知らない方も多いでしょう。

もし、危篤について詳しく知らないまま大切な人の危篤連絡を受けたら、どのような対応・準備をすればよいのか焦ってしまいますよね。

神様
神様

この疑問に答えるぞい。

本記事の内容
  • 危篤とはどのような状態か具体的に解説
  • 危篤の知らせを受けた時に必要な準備について知りたい

この記事を読むことで危篤とは具体的にどのような状態なのか、また危篤の連絡を受けた際にどのような対応をとれば良いかがわかります。では早速お伝えしていきます。

危篤状態とはいつ亡くなってもおかしくない状態

危篤」とは、病状が悪化して、意識がなくなり、いつ亡くなってもおかしくない状態のことを指します。 症状には波があるので、意識を取り戻すケースもありますが、基本的には回復を期待できない状態となります。

危篤状態が続く時間には個人差があり、医師にもわからないのが現状です。若い人の場合は、危篤状態が長い傾向ですが、危篤と告げられて数時間で亡くなってしまうことや10日以上危篤状態が続くといったこともあります。

通常は、短くて半日、長くても2、3日以内と考えるのが妥当と言われています。

危篤の知らせを受けたらどんな準備が必要か

危篤の知らせを受けたら、以下の準備が必要です。

  • 心の準備
  • 周りへの連絡
  • 宗教者への連絡
  • 支払い等の必要な現金を確保する
  • 泊まり込みの準備をする
  • 葬儀社の選定

それでは一つずつ詳しく説明していきます。

心の準備

危篤は、回復の見込みが難しく、身体的な状態などから総合的に判断した時に医師から伝えられます。持ち直す可能性も考慮しつつ、最後が迫っていることに対しての覚悟をもつ必要があります。

また危篤状態によっては、家族が決断をしなければならないこともあります。なので危篤の連絡を受けた時は、まず落ち着いて受け止めましょう。

もし慌ててしまうと、病院へ行く途中にミスが起きたり、トラブルの原因となるケースも考えられます。そのようなミスやトラブルが起きないように、いざという時の心の準備をしておきましょう。

周りへの連絡

病院などから危篤の連絡があったら、家族は急いで危篤者のもとへ向かいます。コロナで面会できない病院も多いですが、危篤状態となると面会が許可されるケースがほとんどです。

同時に、最期に立ち会ってほしいと考える人に、迅速かつ正確に危篤になったことを連絡してください。いつ最後を迎えるか分からない為、時間帯等は特に関係なく連絡して問題ないです。

また職場への連絡についてですが、危篤状態は数日から数週間続くこともあります。そのような場合、職場への連絡も必ずしておきましょう。

1日や2日であれば職場の方も事情を理解して休ませてくれるかもしれませんが、長期間続くと人員不足などで業務にも影響が出てしまいます。 家族が危篤になった場合、親族だけでなく、なるべく早い段階で職場へも連絡しましょう。

数日にわたって仕事を休む場合には、定期的に連絡を取りながら、状況を伝えて相談します。その際、危篤者の状態や医者の意見を前もって把握しておき、説明できるようにしておきましょう。

宗教者への連絡

もしもの時に備えて、日ごろから関係のある菩提寺に連絡しておきましょう。あらかじめ状況を伝えておくことで、もしもの時には迅速に対応していただけます。特に菩提寺が遠方にある場合などは、早めに連絡するのがベターとなります。

支払い等の必要な現金を確保する

看取り後は病院へのお支払い・タクシー代・遺体の搬送・駆けつけた方への飲食費など、さまざまな支払いが発生します。あらかじめ支払い等に必要な分の現金を準備しておきましょう。

本人が亡くなると銀行口座は間もなく凍結され、相続関係が整理されるまで、その口座のお金は引き出せなくなります。生命保険も下りるまで時間が掛かります。生命保険金を受け取るのは大抵の場合、葬儀費用を支払った後になるので注意が必要です。

泊まり込みの準備をする

危篤とは、「いつ亡くなってもおかしくない状態」「回復の見込みがない状態」のことです。臨終までの期間はさまざまですが、最低でも2~3日は泊まり込みができるよう、着替えなどの準備をして病院に向かうのがセオリーです。

葬儀社の選定

ご存命のうちから葬儀の準備を進めることには、抵抗を感じるかもしれません。しかし病院で亡くなった場合、多くはその日のうちにご遺体を搬出しなければならず、短い時間でさまざまな決断を迫られます。

後から悔やむことがないよう前もって葬儀社に費用や内容のことを聞いておくことが望ましいでしょう。 ‎

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まとめ

今回、危篤状態の具体的な解説と危篤の知らせを受けた時の準備、について解説してきました。

危篤状態とは病状が悪化して、意識がなくなり、いつ亡くなってもおかしくない状態のことで、危篤の知らせの受けたときに準備することは、身近な人への連絡、泊まり込み、資金の準備、これからの葬儀、宗教者への連絡等があることがわかりました。

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